・子供のいじめが後を絶ちません。学校現場は深刻に受け止め、解消に取り組まねばならない。
・昨年度、全国の小中高校などで確認されたいじめは54万件になり、前年度より約3割増えて、過去最多を更新しました。心身を傷つけるといった重大ないじめは602件ありました。
・全国の学校は、子供たちを守る態勢が出来ているか、いま一度、足元を見つめ直してほしいです。

 

 子供のいじめが後を絶たない。学校現場は深刻に受け止め、解消に取り組まねばならない。

昨年度の全国の小中高校で確認されたいじめは54万件に上り、前年度より約3割も増えて、過去最多を更新しました。心身を傷つけるといった重大ないじめは602件あったそうです。この数字も、明らかになっているイジメの数字だと思いますので、現実には表にでてきていないイジメもありますので、もっと多い数字になると思います。いじめがなくなることは難しいと思いますが、イジメられる側の気持ちは一生ついてまわります。そんなことを考えると、少しでもイジメを無くす努力をしないといけないのです。それができるのは教師だけです。それなのに、今では教師が教師をイジメてニュースになっています。このような教師がいる学校でイジメが無くなるのでしょうか。
イジメは、子供も教師も一緒です。相手を敬う気持ちがあればイジメは起きません。そんな気持ちを教えるのが学校なのではないしょうか。
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